産地紹介

産地紹介

倉吉スイカ 産地紹介

01.倉吉ってどんなところ?


 鳥取県の中部に位置する倉吉市。
 中国地方の最高峰の山としても有名な大山山脈に広がる「黒ボク」とも呼ばれる真っ黒な土と、大山から流れ出る雪解け水が豊富な地域です。


02.どんなスイカを栽培しているの?


 品種は通年で萩原農場の祭ばやしRGを栽培しています!
 祭ばやしRGの特徴はスイカ本来の味が濃く、シャリっとした歯触りと口の中でほどけるような食感を両立した品種です。


スイカ画像

03.どうやって栽培しているの?


 苗の植え付け(定植)は3月〜4月末頃。4月中旬〜6月中旬頃には黄色い小さな花が咲きますので、ここから蜜蜂を飛ばしたり、手作業で受粉作業(交配)が行われます。
 6月〜7月中旬頃になるといよいよ収穫!「空洞がないか」、「糖度は12度以上あるか」など厳しいセンサーでの検査を経て、手塩にかけた立派なスイカたちが続々と出荷されていきます。


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04.どんな生産者団体なの?


 JA鳥取中央 倉吉西瓜生産部会に所属するスイカの生産者はおよそ100名。
 栽培面積は110haをほこり、その大きさは東京ドーム20個分!もっと例えると、東京ディズニーランドとディズニシーを合わせた面積なんです!
 春〜夏はスイカ栽培に全力を注ぎ、秋〜冬はトマトやほうれん草、キャベツを栽培しています。


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